2016-05-12 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
藤丸政務官は例のその講演におきまして、レーダーで、三十二分に日本側のレーダーが捉えていると発言されていますが、ちょっとそもそもの話ですが、SEWの入感及び官邸危機管理センターへの伝達についてはこれまで詳細な時間が伝えられてきました。
藤丸政務官は例のその講演におきまして、レーダーで、三十二分に日本側のレーダーが捉えていると発言されていますが、ちょっとそもそもの話ですが、SEWの入感及び官邸危機管理センターへの伝達についてはこれまで詳細な時間が伝えられてきました。
さて、今日は大変時間の進みが速い状況でございますが、藤丸政務官にもお越しをいただいておりますので、是非少しお話をさせていただきたいと思っております。 防衛省にお伺いします。 藤丸政務官がおっしゃった防衛省の地下六階に大きなスクリーンがある施設、これについての情報をこれまで公開したことはありますか、地下六階にあるというその存在。
これ、そのまま言っているんですけれども、藤丸政務官がおっしゃったのは地下六階に大きなスクリーンがある施設、地下六階の施設です。
○原口委員 きのうの参議院の外防委員会の福山委員の質疑において、藤丸政務官は自身の発言の録音を持っておられないとおっしゃっています。私がここで指摘をしたのは、公知のSEWシステムのことを言っているんじゃないんですね。我が国防衛そして米国の警戒システムの手のうちをおっしゃっているんじゃないですか。 私たちも政権を担わせていただきました。私も安保会議のメンバーでした。
○中谷国務大臣 藤丸政務官の発言をいろいろと議論されておりますけれども、この発言は、佐賀空港とその周辺地域の振興を切に希望する国会議員としての立場からの希望を藤丸政務官が申し上げ、また講演をしたものと承知しておりまして、決して防衛省の見解を示したものではございません。当時の発言につきましては、国会議員として講演をされたというふうに認識しております。
藤丸政務官の佐賀の講演の発言についてでございます。 私も出回っている藤丸政務官の発言録を拝見しました。まあ政務官という立場でよくこれだけのことをお話しになられましたね。これ、各委員会の議事録も全部拝見しました。皆さん、これ、この中身を伝えるのをちゅうちょされているんです。なぜか。この中にひょっとしたら、特定秘密が入っていたら、この委員会で追及した自分が逮捕されるんじゃないかと思うからです。
○藤田幸久君 済みません、私は自分でパワーポイントを作れない男なんですけど、藤丸政務官は、今まで御自身でいろいろ議員活動あるいはその前も含めて、パワーポイントを作られていますか。
○藤田幸久君 中谷大臣、今回のこの藤丸政務官の行動について、そして防衛省の方が巻き込まれるということについて、監督責任も含めて、この藤丸政務官についてどう評価をされ、どう対応されますか。
先ほど来の藤丸政務官の講演の中身につきましては、我が国の周辺の安全保障環境の厳しさと自衛隊の活動を御紹介する中で、日米間のやりとりと誤解されてもおかしくないようなことについて言及してしまったというふうに承知をいたしているところでございます。
もう一回、藤丸政務官に伺います。 あなたは、北朝鮮が発射したミサイルが、我が国が何分後に捉えるかをここでおっしゃっていますね。教えてください。
藤丸政務官にも来ていただきましたので、藤丸政務官、この特定秘密に当たるようなことを佐賀での講演でお話しになったのではないかという疑いがございますが、佐賀で何をおっしゃったんでしょうか。北朝鮮のミサイルに対して、我が国の、まさか手のうちをさらすようなことはおっしゃっていないというふうに理解をしていますが、いかがでしょうか。
今日は、そうした防衛省の、何でも隠し立てをする、何が何でも押し付けるという姿勢の象徴として地元を揺るがす大問題になっている藤丸政務官の発言についてもお伺いをするということで、おいでいただいています。 時間が迫ってしまいましたから一問だけ聞きますが、お配りしている資料の三枚目御覧いただくと、「議論すべて水の泡」という大見出しが躍っております。
その矢先ですよ、その矢先の三月二十八日、決議の四日後です、地元商工会連絡協議会の講演で藤丸政務官はまさにちゃぶ台をひっくり返したんだ。うっかり発言とか誤ったことを言ったんではなくて、私もその会合に出席された方から直接聞きました、もう聞いていて恥ずかしくなるような失言に次ぐ失言ですよ。
こうした中で、三月二十八日、藤丸政務官が佐賀市で行った講演が大きな波紋を投げかけています。それで、私も同僚議員と、防衛省に対して、その政務官の発言の真意を確認させてくださいと言ったんですけれども、これは議員個人の御発言なので取り合ってくれませんでした。佐賀県の自治体側からの問い合わせに対しても、防衛省の回答はそうでありました。中谷防衛大臣は、政務官の発言を会見の中で打ち消されました。
防衛省藤丸政務官、きょうはお越しいただいています。後でちょっと質問させていただきたいんですけれども、きょうは、私は今まで、サイバーセキュリティーの日本における研究機構の演習が、日米同盟のもとで、アメリカのサイバー戦略にひいては結びついていくことになるんじゃないかということで防衛省や総務省とお話をしてきたんです。
○田村(貴)委員 藤丸政務官、お越しいただいております。私、今ちょっと議論してきましたけれども、政務官の御所見があればお伺いしたいと思います。
防衛大臣政務官としての経験も生かしながら、藤丸政務官、熊田政務官とともに、中谷大臣を補佐し、沖縄の負担軽減、統合機動防衛力の構築、日米同盟の強化、安全保障協力の推進等の重要な課題に、緊張感を持って取り組んでまいる所存でございます。 左藤委員長を初め理事、委員の皆様方におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
若宮副大臣、藤丸政務官とともに、中谷大臣をしっかりと補佐し、全力で職務を全うしてまいりたいと思っております。 左藤委員長初め理事、委員の皆様におかれましては、なお一層御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございました。
今後も、若宮副大臣、藤丸政務官とともに中谷大臣を補佐し、職務を全力で遂げていきたいと思っておりますので、佐藤委員長を始め、理事、委員の皆様の変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げ、御挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 ─────────────
防衛大臣政務官としての経験も生かしながら、藤丸政務官、熊田政務官とともに中谷大臣を補佐し、沖縄の負担軽減、統合機動防衛力の構築、日米同盟の強化、安全保障協力の推進など、重要な課題に緊張感を持って取り組んでまいる所存でございます。 佐藤委員長始め、理事、委員の皆様方におかれましては、御指導、御鞭撻のほどを賜りますよう心よりお願い申し上げます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。